● 久しぶりに不動産投資系のセミナーに参加してみた

久しぶりに不動産投資関連のセミナーに参加した。

 

不動産投資業界ではあまりにも有名な某不動産投資家の

主催するセミナーで、財務諸表にフォーカスしたテーマながら

3連休最終日の半日、たっぷり約5時間を割いて開催された。

 

参加費用は9,000円と単発のセミナーとしては

それなりに高額であるが、

短期間の告知にもかかわらず

ほぼ満席の盛況ぶりであった。

 

不動産仲介業者が開催する

ポジショントーク満載の無料セミナー(初心者・未購入者向け)

とは一線を画している。

 

同氏の著作は2冊、いずれも読了している。

 

サラリーマンの経験はなく、

いきなり「不動産賃貸業」として起業し

金融機関から「貸出させてほしい」といわれるまでの

立場を確立、10億円を超える融資を受けてきた経験から

不動産投資、特に融資の分野に関しては

常に最先端をいっており、メルマガも拝読している。

 

金融機関の融資づけを意識した

決算書の作り方については

以前から気になっていた。

 

今回は第1部は公認会計士の先生による

金融機関は融資審査や格付けに際して

融資対象者のなにを見ているのか、

中小企業における会計についての原理・原則、

などの話。

 

第2部は同不動産投資家による「決算書」とその中の「個別注記事項」

の記載のポイントの話、の2部構成であった。

 

正直なところ第1部のほうは大切な話ではあったが

なかなか実践とイメージを結びつけるのが難しく、

「このまま終わってしまったらどうしよう。」

という一抹の不安を禁じ得なかった。

 

しかし、第2部では満を持して同不動産投資家が登壇、

「財務3表のうち重要なのは◯◯である。」

「決算書の個別注記表をアピール材料に使うポイント」

などのエッセンスが解説された。

 

もう少しこちらの内容を多めにして欲しかったが

これだけでもたくさんのヒントを得ることができた。

 

サラリーマンが資産形成の一環として不動産賃貸経営に

取り組む場合や、専業で「不動産賃貸業」を経営する場合も

ある程度の規模になると、税理士に顧問料を払い、

会計帳簿の作成や、決算申告を任せるケースが多いと思う。

 

しかし、税理士は単に決算書を作成するだけの先生がほとんどであり

あとは経費算入の可否のアドバイスや、

融資対策といってもせいぜい損益を黒字にしたほうが

金融機関の受けが良い、くらいのレベルであろう。

 

セミナーにおいては同氏が保有する

資産管理法人の決算書(実物のコピー)が資料として配布され

実際にどのように作り込んでいるのかがわかった。

 

 

Mr.Quadrupleは今月が資産管理法人の決算月となっている。

先月担当者と打ち合わせを行ったが改めて

来月も数字の着地を確認しつつ、

決算書の記載要領についても協議していくつもりである。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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