● 海外長期積立ファンド(フレンズプロビデント25年)を6年間継続した結果・・・

2011年9月、いまから6年前に

海外長期積立ファンドを契約した。

 

フレンズ・プロビデントという

英国の保険会社の商品であり、

商品名は

「Premier Wealth Capital Redemption」

という。

 

積立期間は25年、月々の掛け金は500ドルで

クレジットカード引き落としで現在も継続中である。

 

直近の運用レポートによると

掛け金合計が 35,500ドル(5年11ヶ月)に対し

現在価値が  34,968.16ドル

 

為替を無視すれば現時点で元本割れである。

 

当時のMr.Quadrupleは脇が甘かった。

(「今も」というツッコミも聞こえてきそうであるが^^; )

やはり、海外投資はアウェイであるということを

常に念頭に置かなければならない。

 

まず、保険期間については

商品の選択肢としてもっと短いものもあったようである。

(ex.10年、20年など)

 

しかし、当時窓口の方はまるで25年一択かのような

説明であった。

 

25年というと、それはかなりの「超」長期である。

変化のスピードが早い昨今、

これまでの25年とこれからの25年は

ワケが違うということを考えなければならなかった。

 

その間に貨幣価値が変わったり、

「暗号通貨」のように新たな投資対象が

出現したりする可能性もある。

 

満期を迎える頃の年齢は「あらうんどせぶんてぃ」である。

 

これは、おそらくではあるが、保険期間が長ければ長いほど

扱い者のコミッションが大きいからであったと思う。

 

また、募集の形態も当時はネットワークビジネス的な

仕組みも運用されていたと思われる。

 

また、利回りについても複利効果を存分にアピールし

かなり「モリモリ」のシミュレーションであったと記憶している。

 

現状、元本割れではあるものの、

これでもかなり改善してきた経緯がある。

 

一時かなり元本から乖離したため

いろいろと調べた結果、

2年ほど前に

「IFA」という運用機関を変更した。

 

その後、徐々にではあるが改善してきている。

 

今般、ためしにではあるが、

現時点で、この契約を解約した場合、

どの程度戻ってくるのか確認してみることにした。

 

IFAの日本の窓口になっているところに

メールにて問い合わせを行った。

意外に早く、

問い合わせの翌日には丁寧な回答を得ることができた。

回答は以下の通りである。

 

=============

*全部解約の場合の返戻金
⇒最新の時価総額:USD35,189.34
解約返戻金  :USD25,919.52

*限度額まで払い出して口座は残し、

積立は続ける場合の返戻金とその後の運用はどうなるか

⇒本日現在のお引出可能額は、USD23,839となります。
引出後は、現在のファンドを運用し、毎月のお積み立て額にて
またファンドを購入していくこととなります。

*同様に限度額まで払い出して残りの運用は継続するが払込はストップする場合
⇒引出可能額全額を引き出した後、お積立てをストップされる場合は、
新たにファンドを購入することができませんため、
現時点でお持ちのファンドのみを運用することになります。

また、積立停止期間中も手数料が発生するため、

貯蓄口座に下記手数料分の金額を保持する必要があります。

1. 初期口座(最初の2年間で積み立てた口座)

手数料 ( 3ヶ月毎に初期口座時価総額に対して1.5% )

2. 貯蓄口座(3年目以降の口座)プラン料 (毎月USD6 )

※ 積立停止期間中、最低維持額を下回った場合、強制解約となります。

==================

 

自己責任とはいえ、

なんとも厳しい結果であった。

 

中途解約であるため、

「違約金」的なものが控除されることは

想定し、覚悟していたが、

ざっくり1万ドル(約100万円)ほどの

損切りとなる。

 

仮に、運用がよければ

時価総額が多くなり、収支トントンもしくはプラスになることも

あったのであろう。

 

解約してしまって、他の投資対象に振り向ける、

という選択肢も一瞬、脳裏をよぎったが

外貨での資産形成の割合を今後も増やしていきたい

という思いもあり、

当面継続することとした。

 

唯一の救いは余裕資金の範囲で契約したことと

いわゆる詐欺のような案件ではなく、

契約自体は問題なく存続していることである。

 

 

● 海外不動産の幻想と現実 〜海外も新築(プレビルド)より中古物件がいい理由

プレビルドの海外不動産もしかりであるが、

 

海外案件で入り口がイージーであるものや

セミナー営業で簡単に契約できてしまうようなものは

そもそもおかしいと思わなければならない、

 

というのが、これまでの学びである。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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